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第十三回特集 下城茜さん

AIM 下城茜さん 今回取材するのは、絵本ワークショップを行う下城茜さんです。 東海大学看護学部の1年生で、友達募集中だそうです。 下城茜さんと、私村井のつながりは、共通の知り合い数人とtwitterでした。 話を聞く限り、そしてTwitterを見る限り、茜さんに対しての印象は「自分大好き」でした。 今回取材させていただいて、茜さんの「自分大好き」をリアルで感じました。笑 もちろん、茜さんの活動の取材に行ったのですが、茜さんの考え方に村井自身すごく刺激を受けました! 茜さんが絵本ワークショップを始めたきっかけは、高校で先生とふたりでやっていた図書館の活性化の活動だったそうです。 元々絵本が好きだった茜さんは、高校に入り、なぜみんなが絵本を読まないのか考え、それは子供時代に読んだか読んでないかの違いではないのか、というところに気づき、 子供たちへの絵本の読み聞かせを始めたそうです。 そこから、絵本ワークショップに発展していったそうなのですが、 「ワークショップを東北で開こうと思ったんですか?」と聞いてみたところ、 「きっかけはASHOKAでの出会いで。東北に興味が出てきて。東北に行きたいと思って、東北でのワークショップを決めました。」 「ワークショップを開いて、自分自身で変わったことはありますか?」という質問には 「子どもたちの発想は、自分には絶対できなくて、そこからすごい学びます。 いや、やっぱり自分のためなんだよね!笑」 「やっぱり自分好きなんですね。笑」 その後は主に、茜さんの活動の取材ではなく、 AIMメンバーと茜さんの個人的な会話となってしまいました。笑 というわけで、見事ワークショップの話を書き上げましたが、 私が今回初めて茜さんに会って思ったことは、会わなければわからない魅力がある方だと思いました。 茜さんの「自分大好き」ってすごい素敵だと思っていましたが、 「ブロッコリー嫌いな自分も好きだし、遅刻をしてる自分も好きだし。」 とサラっと言われた時の驚きと感動は、会って話を聞かないとわかりません。 本と映画が好きな茜さんは、現在も子どもに向けて、絵本ワークショップをされているようです。 是非日本全国の子ども達に絵本ワークショップを体験してもらい、茜さんのように、「自分大好き」になってもらいたいと思います! Writer:村井旬


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